実績紹介 Performance
Atlumでは、デザイン思考を中心とした
経営/事業戦略(データマネジメント戦略、
新規事業戦略、事業再生)
業務戦略(営業戦略、マーケティング/デジタルマーケティング戦略、組織/オペレーション改革、)などを
包括した
ソリューションを展開し、
豊富な実績があります。
経営コンサルタント
Strategy
consulting
Case Study 01新規事業
⼤⼿建材メーカーの
新規事業(次世代事業)の⽴案
業種/建材・設備機器の製造・販売 及び その関連サービス業 従業員/56,097名
⾃社建材商品の「売り切り型」のビジネスモデルの脱却を図り、「サブスクリプション型」のビジネスモデルにて、継続的なマネタイズモデルのビジネスモデルを構築したいとのオーダー。
アプローチ
- リーンキャンバス・カスタマージャーニーを軸とした「PSF」レベルのビジネスモデルを構築し、実⾏⽀援
- ワークショップ形式のコンサルティングプログラムの運営(各チームからのアイディア創出~チームプレゼンテーション)
- 役員に最終報告プレゼンテーション
プロジェクト体制
プロジェクトメンバー2名
エンドクライアント様の役員にプレゼンテーション&新規事業案「2件」を審査を通す
Case Study 02新規事業
⼤⼿製造業の新規事業(次世代事業)の⽴案~PoC実行
業種/自動車部品(組電線、計器など)等を研究・開発・製造・販売 従業員/235,554名
- 企業の主力事業が衰退している中、次の主力事業を構築するために2020年から社内ベンチャーとしてDX推進部門が設立された
- 40以上の新規事業のプロジェクトが推進されている中、プロジェクトとして停滞している「AIカメラ事業」のテコ入れをしてほしいとのオーダー
アプローチ
- 対象事業の市場における勝ち筋の論点の整理精査/検討
- 企画したビジネス初期案のPoC実行
プロジェクト体制
プロジェクトメンバー1名
- 新規事業企画書立案及びインタビューを成型した資料作成
- ターゲット対象とする企業から検討したビジネスソリューションを受注
Case Study 03事業戦略
東証1部上場企業の社内新規事業
初年度の事業戦略⽴案
業種/人材サービス、ITサービス 従業員/2,173名(2021年4月1日現在)
「バーティカル」×「HR」領域に最後発組で参画。市場において競合サービスが30社以上ある中で、業界のリーディングサービスに対して、自社HRサービスを「1〜2年」で業界シェアNo1にしたいとのオーダー
アプローチ
「3C分析」を⽤いて、競合サービスのWeaknessのポイントの捻出。⾃社が運営する他サービスの競争優位性から、市場における「上流工程の明確な勝ち筋」を抽出
プロジェクト体制
プロジェクトメンバー6名
元請けの広告代理店の初年度の広告予算5億円
(粗利総額 1億円 : 運用手数料の20%) 予算クローズ
Case Study 04新規事業
グローバル外資コンサルティングファームの
社内新規事業のPoC&営業戦略立案・実行
業種/ITコンサルティングファーム 従業員/約612名 (グローバル 約38,000人)
- 創業20年間の売上のほとんどが「ITソリューション×大企業」を占める状況で、社長直下型で「SMBに特化した自社事業を立ち上げるためのチーム(約7名)」が2020年7月頃に結成。
- 同チームが1年近くかけて10以上のプロダクトを立ち上げるも1件も受注が出来ず(※事実上、売上0円)
- 事業責任者から「自社プロダクトでお金を稼ぎたい」というオーダー
アプローチ
- 「リーンキャンバス」を軸とした自社プロダクトにおける「PSFの抽出」&「ニーズの検証」
- 「どこにお金を払うのか」というマネタイズポイントの可視化
プロジェクト体制
プロジェクトメンバー6名
- 顧客のニーズの検証から自社プロダクトの「受注」まで牽引
※創業20年の歴史で、「SMB向け自社プロダクト」を初受注するという快挙 - 新規事業の立上げのプロセスを可視化・定着&営業チームへの引き続き
- インバウンドによる「月間20~30件程度」の商談件数を安定して発生させるデマンドセンター(インバウンドマーケティングスキーム)の構築
Case Study 05マーケティング/デジタルマーケティング戦略&事業再生
年商7000億円の国内独⽴系メーカーの
マーケティング/デジタルマーケティング戦略立案・実行支援
業種/ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品、ヘルスケア関連製品、ペットケア関連製品、産業資材
従業員/グループ合計 16,304名(2019年12月現在)
- 国内のECを軸としたデジタルマーケティング運用がうまくいっていない
- 経営/マーケティングにおける費用対効果の高い意思決定ができていない
アプローチ
- 最終的な事業全体のゴールを「Tomaの拡大」としてマーケティング及びデジタルマーケティング戦略立案/実行
- 高度な経営/マーケティング管理システムを構築するためにBIパフォーマンスシステム設計~導入~定着までを支援
プロジェクト体制
プロジェクトメンバー3名
国内の独立系消費財メーカーの全6ドメインある中の1部門の下記のECを下記の内容までグロース
- 国内向けEC : 年商40億円から70億円
- 越境EC : 10億から25億円
Case Study 06デジタルマーケティング戦略
グローバル外資医療機器メーカーのデジタルマーケティング支援
業種/グローバルメディカルテクノロジーカンパニー 従業員/約629名 (グローバル 約45,000人)
- 外資系医療機器メーカーのリード獲得がずっとアウトバウンドによる獲得だったが、コロナ化の影響でインバウンドでリードを獲得していこうという方針に変更。
- 2021年5月から「インバウンドマーケティングプロジェクト」が開始したが、自社のマーケティング担当者がエムスリーを使用したプロモーションを実施したら、「1CPA 30万円超え」の獲得で着地。
- 「①.1CPAを抑えたリード獲得」「②.インサイドセールス&フィールドセールス」(※いわゆる「The model」の体制)「③.営業管理システムのDX化(※脱Excel)」を構築したいとのオーダー。
アプローチ
- ユニットエコノミクスを軸とした「あるべき姿」のKPIを算出
- 「エムスリー」を始めとした外部医療系媒体のメディアリレーション戦略設計/実行
- Saleforce(SC)導入支援~定着までを支援
プロジェクト体制
プロジェクトメンバー1名
- 1CPA 30万円超えだったのが、1CPA : 20000円以内で月間30~40件程度のリードが安定して発生 (※ターゲットエリア : 全国)
- 発生したリードからの商談への引き上げ率(25~30%)まで向上
- 各エリア毎で管理されていた顧客情報をクラウド上にて一元管理